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―『学術の動向』2018年3月号
2018年3月号
(第23巻第3号 通巻第264号)
表紙拡大
をクリックするとJ-STAGEで内容をご覧になれます。
表紙の画
大久保修平 ・ 岩永幹夫 ・ 森野 悠 ・ 大原利眞
特集
放射性物質の移動の計測と予測
─あのとき・いま・これからの安心・安全─
特集の趣旨 / 大久保修平
福島第一原発事故による放射性物質の移行調査における研究者の役割 / 恩田裕一
福島第一原発事故時の放射性物質移流拡散問題 ─日本気象学会の事故後の活動と数値予報モデルの活用策について / 岩崎俊樹
大気化学の観点からの物質輸送モデリングの現状と課題 / 中島映至
モニタリングと大気拡散計算による原子力事故影響の把握とその事故対応への反映 / 山澤弘実
原子力リスクの評価と原子力防災のあり方 / 山口 彰
マルチエージェント社会シミュレーションが浮き彫りにする緊急時避難の課題 / 野田五十樹
放射線予測情報の開示と、社会の信頼、メディアの役割 / 小出重幸
福井県における環境放射線モニタリングと原子力災害時の自治体対応について / 岩永幹夫
「放射性物質の移動の計測と予測 ─あのとき・いま・これからの安心・安全─」に関する総合討論・パネルディスカッション / 中村 尚 ・ 高橋桂子
特集
災害軽減と持続的社会の形成に向けた科学と社会の協働・協創
特集の趣旨 / 氷見山幸夫
地球環境問題はどう解決できるか ─Future Earthの取り組みについて / 安成哲三
グローバル水リスクマネジメントとプラネタリーバウンダリーズの限界 / 沖 大幹
土壌問題 ─健康な土壌が社会の持続性を支える / 宮﨑 毅
気象・気候災害 ─地球温暖化のもとでの災害リスク / 鬼頭昭雄
リスク認知のための官民協働による戦略的地質地盤情報整備 / 佃 栄吉
地震災害 ─社会に伝わらなかった熊本地震の科学的知見 / 平田 直
現場から考える臨床火山防災学 / 山岡耕春
自然災害と土地条件とのかかわりを社会と共に考え普及するために / 海津正倫
防災問題における国際共同研究・人材育成と社会実装 / 寶 馨
土木・建築 ─研究者・技術者が造る都市の耐震性と市民の期待との不一致 / 和田 章
科学と社会──科学者の集まり2
「大きな物語」の終焉と科学─歴史学における地殻変動から考える / 井野瀬久美惠
総合討論 / 大戸範雄
「科学と社会研究会」(科学者の集まり)については
こちら
をご覧ください。
SCJトピック
提言「生物多様性条約及び名古屋議定書におけるデジタル配列情報の取扱いについて」を公表 / 城石俊彦 ・大杉 立
SCJ提言要旨
生物多様性条約及び名古屋議定書におけるデジタル配列情報の取扱いについて
編集委員会から
・次号予告
・特集予告
・編集後記
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