| 発刊にあたって（p.2～3） |
日本学術会議会長 |
黒川 清 |
| はじめに （p.4～5） |
日本学術会議第3部会員、中部大学学監 |
後藤俊夫 |
| 目次（p6～8） |
| Ⅰ『学術の動向』2005年4月号特集載録 どこまで進んだ男女共同参画 |
| 公開講演会 「どこまで進んだ男女共同参画」の概要 （p.11～22） |
中部大学学監 |
後藤俊夫 |
| 日本女子大学理学研究科委員長 |
小舘香椎子 |
| 来賓あいさつ 科学技術分野における男女共同参画 －現状と課題 （p.23～35） |
元内閣府男女共同参画局長 |
名取はにわ |
| 基調講演 未来をひらく力 （p.37～44） |
大学評価・学位授与機構、元文部科学大臣 |
遠山敦子 |
| 基調講演 日本の社会と女性科学者 （p.45～55） |
日本学術会議会長 |
黒川 清 |
| 講演：理工系実験系分野での女性の活躍のために （p.57～68） |
東京大学大学院統合文化研究科教授、内閣府総合科学技術会議議員 |
黒田玲子 |
| 講演：理系研究者の生活構造 －ワーク・アンド・ライフ・バランスの視点から（p.69～81） |
首都大学東京都市教養学部教授 |
江原由美子 |
| 講演：法学分野の男女共同参画－課題と取り組み （p.83～93） |
東北大学大学院法学研究科教授 |
辻村みよ子 |
| 講演：科学技術分野における男女共同参画の意義 －大学教員から市長になった経験を通して（p.95～103） |
東京都三鷹市長 |
清原慶子 |
| 講演：一般企業における男女共同参画社会の実態 （p.105～113） |
NECソフト（株）執行役員 |
内海房子 |
| 特別寄稿：快適活動へのいくつかの試み （p.115～127） |
日本学術振興会理事 |
伊賀健一 |
| 日本学術振興会総務部長 |
久保真季 |
| 報告：科学技術分野における男女共同参画 －アンケート調査の結果から （p.129～138） |
東京大学助教授 |
近藤高志 |
| 科学技術振興機構研究成果活用プラザ石川コーディネートスタッフ |
国岡由紀 |
| 東京大学産学官連携研究員 |
辻 佳子 |
| 報告：若手・女性研究者の研究環境 （p.139～146） |
日本学術振興会理事 |
伊賀健一 |
| 電気通信大学電子工学科助教授 |
中村 淳 |
| Ⅱ『学術の動向』2006年3月号特集載録
男女共同参画の一層の推進に向けて |
| 女性科学者の挑戦 （p.149～155） |
日本学術会議会長 |
黒川 清 |
| 学術研究における男女共同参画への歩み （p.157～170） |
文京学院大学大学院教授 |
柏木惠子 |
| 男女共同参画社会の実現を目指して （p.171～180） |
内閣府特命担当大臣 （少子化・男女共同参画） |
猪口邦子 |
| 学術分野の男女共同参画のために －日本学術会議の取組みと諸課題 （p.181～192） |
東北大学大学院法学研究科教授 |
辻村みよ子 |
| 男女共同参画によせて （p.193～202） |
法政大学経済学部教授 |
山本眞鳥 |
| 男女共同参画が日本の未来を開く －社会的排除を超えて－ （p.203～214） |
東京大学社会科学研究所教授 |
大沢真理 |
| 学術研究における男女共同参画社会への期待 （p.215～222） |
大阪大学大学院人間科学研究科教授 |
桑野園子 |
| 一見地味な研究にももっと光を （p.223～232） |
東京大学大学院農学生命科学研究科教授 |
中西友子 |
| 日本学術会議の新たな一歩 －女性会員への期待 （p.233～239） |
中部大学学監 |
後藤俊夫 |
| 真の科学技術創造立国実現に向けた男女共同参画への期待 （p.241～245） |
日本学術会議第3部会員、内閣府総合科学技術会議議員 |
柘植綾夫 |
| おわりに （p.246～249） |
日本学術会議第1部会員、『学術の動向』編集委員会委員長、早稲田大学大学院法務研究科教授 |
浅倉むつ子 |
