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出版事業―『学術の動向』2004年12月号

2004年12月号(第9巻第12号 通巻第105号)
   



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特集
日本学術会議第143回総会について
  •  ○  はじめに
  •  日本学術会議第143回総会について

特集
科学と国境
  •  特集の趣旨 / 嶋津 格
  •  言語のバリアー・文化のボーダー / 芳賀 徹
  •  科学政策と民主主義 / 嶋津 格
  •  環境社会配慮と国境 / 原科幸彦
  •  国境を越えた科学の研究所 ―加速器科学分野の国際研究所CERNとSESAME / 山崎敏光
  •  明治日本科学技術の話題から / 高田誠二
  •  科学と価値 / 冨浦 梓
  •  生命科学と国境 / 鶴尾 隆

学術からの発信
  •  市民の創造的参加による政策評価を達成するリスクコミュニケーション / 熊田禎宣

学術の今日と明日
  •  農学・園芸学分野における研究所の成果発表 / 梶浦一郎

学術の周辺
  •  表紙の画:雪の丘 / 戸田盛和
  •  オアシス:美しい街、リオデジャネイロ / 岩井宜子
  •  私が研究者になるまで:蛋白質と不思議な邂逅 / 安楽泰宏
  •  研究の最先端:紛争解決の場で、何ごとかが起こっている / 小島武司

活動の報告  
  • <研究連絡委員会の活動から>
  •  これからの木質の科学と技術 ―木材学研究連絡委員会の活動から― / 富田文一郎
  •  BSEの解明と対策の最前線 ―畜産学研究連絡委員会の活動から― / 矢野秀雄
  •  新しい水資源学構築に向けて ―社会環境工学研究連絡委員会水資源学専門委員会の活動から― / 藤縄克之
  •  地震災害への備えと都市耐震工学 ―メカニクス・構造研究連絡委員会構造工学専門委員会の活動から― / 渡邉史夫
  •  社会啓発のための市民公開講演会 ―感覚器医学研究連絡委員会の活動から― / 樋田哲夫
  •  キャビテーション研究の動向 ―第12回キャビテーション・シンポジウム報告から― / 松本洋一郎
  •  大学変動期における学生相談のあり方を考える ―行動科学研究連絡委員会の活動から― / 松原達哉
  •  バイオリソースの権利、帰属、移譲を巡る国際的課題 ―遺伝資源学研究連絡委員会の活動から― / 山崎由紀子
  • <国際派遣報告>
  •  学会運営と活動の日米比較 ―「アメリカ広告学会」報告― / 小林保彦
  •  コミュニケーションと空間 ―第45回ドイツ歴史家大会― / 永岑三千輝
  •  IUPAPワーキンググループ「超高強度レーザー国際委員会(ICUIL)」の発足 / 加藤義章
  •  イラク戦争後の世界と国際法 ―第12回オーストラリア・ニュージーランド国際法学会― / 桐山孝信
  •  システム科学のパーステクティブ ―国際自動制御連盟(IFAC)2004年理事会及び関連役員会に出席して― / 橋本 康
  •  東アジア史における交流と比較 ―「東アジアの諸国家・諸地域における近代化の課程」シンポジウム― / 樺山紘一
  •  今世紀最初の最大規模のアジア研究国際会議 ―第37回国際アジア北アフリカ研究会議(ICANAS-37)に参加して― / 池田知久 

学術会議日録
  • ・日本学術会議ニュース 
  • ・日本学術会議会員候補者選考委員会の開催について 
  • ・日本学術会議の新しい体制の在り方に関する懇談会の開催について 
  • ・「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2004 ―アジアの巨大都市と地球の持続可能性―」の開催について 
  • ・「科学技術と産業」国際シンポジウムの開催について 
  • ・日本学術会議主催公開講演会「どこまで進んだ男女共同参画」の開催について 
  • ・水産業・漁村の多面的な役割-対外報告シリーズVol.3-の作成について 
  • ・日本学術会議特別委員会の名称の変更について
  • ・日本学術会議月間記録(2004年9月)
  • ・運営審議会報告(1020回2004年11月18日)

    情報プラザ
  • ・学術講演会・シンポジウム等開催のお知らせ 2004年12月~2005年1月

    日本学術協力財団コーナー
  • ・私語公論:「働く」ことの意義 ―自分のポテンシャルを高めよう!― / 田中宏樹

    編集委員会から
  • ・編集委員会委員長後記